競艇選手の特徴丸わかりmemo

おなじA1選手でも千差万別。各選手のコース別の得意・不得意などを分析して舟券に活かそうとしている自分用メモ

江口   晃生

江口   晃生(えぐち あきお)選手

群馬支部 毒島 誠選手の師匠でもある。

積極的に内よりのコース(1、2コース)へ進入してくる。

特に地元の桐生は得意水面で2コースから度々連に絡んでくる

 

江口選手の1コース進入時の特徴は?

1着率  67.3%

2連対率 81.6%

3連対率 87.7%

1コース進入時の信頼度は絶対的ではないが高い。他の2コースの相手次第では逃げ切ってくれそうだ。

負けパターンは差し、まくり共に同じくらいの回数で、特に特徴はない。各コースの達者な選手が不在なら軸で信頼したい。

逆に他艇にスペシャリストがいるなら相手筆頭にしても面白いかも。

いずれにせよ、1コース進入時は軽視できない存在

 

江口選手の2コース進入時の特徴は?

1着率  34.8%

2連対率 66.2%

3連対率 80.2%

注目したいのは特にこの2コース進入時の数値だ。

2コースからの1着率が高く、積極的に頭まで狙ってみたい数値。3回に1回は勝つ計算だ。勝ち方も差し、まくりと自在で相手に合わせて仕掛けを変化できる。

また他3号艇の1着率を9.3%に抑えていることから、1号艇の壁の役割も信頼性が高いと言える。

よほど1号艇が苦手な選手でない限りは1=2折り返しで狙うのが良さそう。

ただし1号艇が差しに強くて捲りに弱い選手の場合は直捲りで1号艇が飛ぶことも想定は必要だ。

 

江口選手の他コース進入時の特徴は?

冒頭にも書いたが、積極的にインに侵入してくることが多いので、他コースでの成績はデータが乏しい。ただ、毒島選手の師匠でもあるので道中も運びも巧みで軽視はできない。

 

江口選手のおすすめの買い方は?

まずは何号艇かにかかわらず、展示をみて侵入コースを確認する。

2コースまで進入できそうなら、まずは狙ってみたい選手。

頭でくれば高配当も期待できそう。

1、2号艇で出てくれば、黙って買うこと。特に桐生では